2012年6月26日火曜日

『Eloquent Ruby』を読む Chapter 2. Choose the Right Control Structure はてなブックマーク

Eloquent Ruby

Chapter 1

Chapter 2. Choose the Right Control Structure
(正しい制御構造を選ぼう)

この章は簡単に。

if not ~ ではなく unless ~ を使おう


・一行のときは後ろに置こう


for ~ end ではなく、each do ~ end を使おう(Rubyのイディオム的に)

・caseについて…は省略

・Rubyでfalseになるのは、false と nil だけ
→0も 'false' (String) もfalse ではない

・?: (三項演算子)がRubyではよく使われる
→fileの値は、allがtrueなら'specs'、falseならlatest_specs'。


・最後はこれ

→@first_nameがfalse(falseかnil)なら''(空文字)が入る。falseじゃなければ、そのまま。

奇妙な構文に見えるが、
count += 1

count = count + 1
であるように、

@first_name = @first_name || ''
の省略形だと思えばいい、とのこと。

よく出てくるので自然と覚えます。

Chapter 3. はRubyのCollection、配列とハッシュについてです。

Eloquent Rubyを読む(インデックス)


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